おすすめの不動産屋さんの決め方は、以前のブログに記載しましたので、ぜひ参考にされてください。
今回は、部屋の決め方について書こうと思います。
はじめての土地での新生活とにかくわからないことだらけですよね。
〇どんなお店が周りにあるか
〇交通手段や病院などのインフラはどれくらい整っているか
〇どんな人が周り近所に住んでいるか
などなど、、、
部屋を不動産屋さんと内覧に行っても、不動産屋さんもそこに住んでいるわけではないので
詳細までわかることは難しいですよね。
また、内覧は2~3件ほどは見ると思いますので、1件に使える時間にも制約がありますよね。
住んでみて、
●近所の騒音
●ちょっと・・・と思うような人がいる
などなど、、、
問題が出てきても引っ越しは時間もお金も使いますのでそー易々と何回もできませんよね。
そこで、私はいつもここを見るようにしています。
上記にその土地の雰囲気は集約されていると思います。
はじめての土地で知らない人同士、気持ちよく過ごすには、守るべきマナーやルールがありますよね。
それって、ゴミ出しで傾向がわかると思います。
などのその地域に住んでいる全員が関わるものがゴミ出しの場所にはあると思います。
そして、さらに時間があるのであれば、
上記も参考になると思います。
その根源にあるのは『割れ窓理論』だと思います。
割れ窓理論 とは、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士により提唱されたもので、1枚の割れた窓ガラスを放置すると、割られる窓ガラスが増え、その建物全体が荒廃し、いずれ街全体が荒れてしまうという理論です。
賃貸には、「共益費」という設定もあり、その中から清掃や共有部分の管理が行われていますので、しっかりと共益費が設定してある賃貸であれば、ゴミ出しの場所は清潔に整っている場合があると思います。その場合は、共有の掲示板などに貼られている「お願い」や「お知らせ」を読むことでその住まいの雰囲気を知ることができると思います。
いかがでしたでしょうか?上記以外に皆さんのなかで参考にされていることや抑えているポイントなどありましたら教えていただければ嬉しいです。